みんなの土偶研究室


土偶マニアのみなさん、
こんばんは。

みんなの土偶研究室の室長です。

雑司ヶ谷手創り市に向けた新作のテーマが、
急遽「土偶」になったということで、
土偶について土素人のてぬぐい室長に代わり、
その魅力を下記の本をテキストにして、
解説させていただきますぞ。

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そもそも土偶はいつ誰が何のために作ったものなのか、
正確にはわかっていないんじゃ。

なぜなら土偶が作られていたのは、
1万年以上前の縄文時代なので、
安産祈願、病気治癒、子どもの玩具などいろんな説があるけれど、
本当のことはわからないことばかり。

ただわかっていることもあって、
にわかに信じがたいんだけど、

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女性です。


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祈る女性。


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ぬんっ、と踊る。


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この官能的なくびれ。

土偶と言えば、
この遮光器土偶をはじめに思い出す方もいらっしゃると思いますが、
遮光器(イヌイットが雪原でつけるスリット入りのゴーグル)のようなものを、
つけているように見えるところから、
その名前がつけられているんじゃよ。

他にも、

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しゃがむ。

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驚く。

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壷に貼りついて、
「はーい」と言ってみる。

など、
とにかく見ていてその不思議なフォルム、
極端にデフォルメされた姿に、
思わずちょっとほくそ笑んでしまう。

もしかしたら土偶には、
意味など何もないのかもしれません。

文明の恩恵もなく、
厳しい自然環境の中にあっても、
こんな愉快なものを作った縄文人は、
きっと毎日を楽しく生きていたんじゃないかと、
思わずにはいられません。
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