みんなのてぬぐい研究室の正しい使用方法


ぶへぇ、ぶへぇ言いながらも、
子どもたちがつき合ってくれたので、
なんとか今年の大掃除も終わり、
これで気持ちよく新年を迎えることができます。

新年までの時間がないので、
早速本題に参ります。

今年の研究室は、
キャナルマーケット(vol.7と9)とてぬぐいマーケット(夏と冬)に、
2回ずつ出店させていただきました。

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キャナルマーケットてぬぐいコンペの入賞作品

キャナルマーケットは、
毎回テーマを決めてそれに合った出展者を集めて、
日野を盛り上げようと活動を行っておりまして、
その姿はなんとなく研究室の活動に通じるところがあるなと、
参加させて頂きながら思いました。

日野もてぬぐいも昔からあるもの。

そこに新しい価値観を付加したり、
そこにある魅力を再発見してもらうことは、
思った以上の難しさがあるんだなと痛感しました。

地方創世がなかなかうまくいかないのも、
きっと作り手と受取る側の思いがうまく通じてないからで、
どちらか一方の思いだけで動くよりも、
まずはお互いの気持ちを通わせるところが大事なんだろうと思います。

研究室的には、
あー、なんかてぬぐい刷ってみてもいいかなと思ってもらえるような、
ワークショップやてぬぐいのデザインができるように、
工夫しつつもっともっと色んな人たちと色んなお話をしていきたいと思います。

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一回目のキャナルマーケットの「なし」


てぬぐいマーケットの方は、
勢いよく参加してみたものの、
てぬぐい愛好家の目に止まる程の作品にはなっていないのだなという、
ありがたい現実を見せていただきました。

お店として出店する以上、
研究室だからと言い訳してばかりでなく、
きちんとてぬぐいの陳列や接客を含めた販売方法を、
勉強していかないと、
来てくれる人に失礼かなと思いました。

素材についてもより良い晒を探しつつ、
作品についても来年は、
もっとストーリーがあるもの作りをしていきたいと思います。

20161231232029915.jpg

お年賀てぬぐいは、
冬のてぬぐいマーケットのタイミング的にばっちりだと思いましたが、
そう簡単に受け入れてはもらえませんでした。

が、家族やお知り合いの方々に購入いただき、
年間通して研究室のギリギリ黒字化に大きく貢献してくれました。


てぬぐいワークショップは、
刷台をコンパクトな作業台に換えてみたので、
来年は都内以外の場所にも出張してみたいなと思っています。

少し前にメールで、
幼稚園の卒園記念に、
子どもたちの描いた似顔絵をてぬぐいにできませんか?というお話をいただいておりました。

でしたら、
我々が刷るのではなく、
お子さんたち自らてぬぐいを刷ってもらい、
思い出てんこ盛りにしましょうという、
わくわくする展開になりましたが、
残念ながら力及ばずに、
話は流れてしまいました。

ただ、
これこそ正しい研究室の使用方法だなと思いました。

そこそこには小回りのきく小規模な研究室は、
さほど経費がかからないというメリットがございますし、
お金儲けというよりは心意気でやっておりますので、
小さな世界からのご要望には、
何かしらの貢献ができるような気がしてしょうがありません。

何かこんなことできませんかというお話は、
随時受け付けておりますので、
メールやFacebookなどでご連絡ください。


昼間の仕事、育児などの間隙を縫うしかないため、
研究室としての活動時間は限られますが、
また来年もゆるゆると活動を続けて参ります。

至らない点も多い研究室ですが、
お付き合いいただけたら幸いです。

来年もよろしくお願いいたします。
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Comment 2

Sun
2017.01.01
00:27

リーダー #-

URL

あけましておめでとうございます。瓶ビール2本目でライターで開けられるようになりました!今年も楽しいブログとすてきな手ぬぐい楽しみにしてます。

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Sun
2017.01.01
01:59

室長 #-

URL

No title

あけましておめでとうございます。

瓶ビールの栓をライターで開けてしまう件ですが、
酔っているとなんかケガしそうな予感しかしないので、
くれぐれも気をつけてくださいね。

あの後、リーダーがジョナサンへと吸い込まれていきましたが、
無事だったのでしょうか?

今年もよろしくおねがいします。

Edit | Reply | 

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