逃げるは恥だが役に立つ


恋って、
英訳できない日本独特の言葉なんですよねって、
ミュージックステーションで星野源が2回言っていたので、
気になって新明解国語辞典で調べてみた。


【恋】恋愛。


えっ、じゃあLOVEでいいじゃんと、
辞書に向かってぼやいてみる。


こうなると愛も気になるので調べてみた。


【愛】個人の立場や利害にとらわれず、広く身のまわりのものすべての存在価値を認め、
最大限に尊重して生きたいと願う、人間本来の暖かな心情。


長い。
そしてなんかいきなり深くなって、
急に辞書がやる気になったような錯覚に陥る。



ワークショップ前日に、
切ったさらしにアイロンがけしようとテレビをつけたら、
「逃げるは恥だが役に立つ」という話題のドラマがやっていた。

初めて且つ途中から観たので話の筋がまるでわからないけれど、
火曜日だからと出勤前の星野源が玄関でガッキーをハグしてから、
「今日は遅くなるので、先に寝てて下さい」と家を出ていった。

その台詞に、ハートを打ち抜かれたガッキー。
星野源への思いが爆発して、玄関に倒れる。


あっ、これが恋かと思う。


どこか独りよがりに、
急速に思いを加速させるこの感じ。


恋はひとりでもできそうだけれど、
愛はふたりじゃないとできないのかもしれないと、
なんとなく思う。


当研究室のワークショップで言うと、
前日までの準備は恋に似ている。

おー、キャナルマーケットのFacebookでいいねがたくさん押されてる!と、
盛り上がってみたり。

うまくはいかなかったけれど、       
2017年のハンコを押せるようにしようとか、
新しい刷台を投入して待ち時間を少なくしようとか、
研究室カードを作ろうなどといろいろなアイディアがぽんすか出て、
今回こそいけそうな気になってみたりする。

20161129203911279.jpg

これが新しい刷り台!

いざワークショップ当日となると、
お客さんに来てもらわないことには、
何も始まらないのは愛に近い。

20161129205401759.jpg

愛を求めてさまようチビッコ研究員たちの図

またしても、
研究室の一方的な片思いが空回りしたワークショップとなってしまいましたが、
極寒の中、カチコチのインクでお年賀てぬぐいを刷っていただいた方々には、
ただただ感謝です。

ありがとうございました。
きっと来年は開運お年賀てぬぐい効果で、
いい一年になるはずです!


あまりの寒さで、
てぬぐいなんか刷ってる場合じゃないという雰囲気の中、
今度ワークショップやって下さいというお話を頂いたり、
いつか一緒に何かやりましょうとお声をかけていただけたりします。

不思議なご縁に恵まれると、
またついその気になって、
じゃあ次はどんなワークショップにしようかなと、
こりずにあれこれ考え始めてしまいます。

とにもかくにも、
うまくいかないことの方が多いのも、
なんか愛に似ているなと思う。
スポンサーサイト

Comment 0

WHAT'S NEW?